

この記事はそんな人のためのものだよ!

こんにちは。バゲちゃんです。大学生です。
僕の身長は186cmあり、一般的な成人男性としてはかなり大きい方だと思います。
この記事を読んでいる方は、身長が伸びなくて悩んでいる中高生や、身長が伸びなくて不安なお子さんの保護者の方が多いのではないかと思います。
最近は、若い世代の平均身長がどんどん高くなっているため、自分の身長や、お子さんの身長が思うように伸びないと不安ですよね。

特に身長差が目に見えて出てくる中高生の時期は、自分の身長と他の同級生と比べて不安になりがちになっちゃうよね。
今回は、そんな身長について悩まれている方のために、身長が186cmまで伸びた僕が、過去の生活習慣や食事について思い出し、「これのおかげで身長が伸びたのかな。」と思う、僕の身長を伸びした要因分析して、紹介していきます!
- よく寝る
- 適度に運動する
- 栄養状態を整える
こちらの記事は、あくまで私の経験に基づいて分析しています。身長の成長には個人差があるため、この記事で挙げたことを試して身長が伸びる確証はございません。ご了承ください。
前提:別に身長が大きい家系というわけではなかった

身長が186cmになったといっても、もともと遺伝的に身長が高い家系だったんでしょ!!
身長が遺伝に関わっていることは、百も承知だよ!!

それが、、、僕の家系はそんなに身長が高い家系ではなかったんです。
僕の身長が高くなった原因に家系的に身長が高いことを疑われた方も多いのかもしれません。
しかし、僕の家族、親戚は、身長が平均付近、それよりも小さい人が多く、なぜか僕だけが身長が高くなりました。
関係性 | 身長 |
---|---|
母 | 160cm |
父 | 169cm |
母方の祖父 | 170cm |
母方の祖母 | 150cm |
父方の祖父 | 162cm |
父方の祖母 | 152cm |
表を見るとわかりますが、「僕のまわりの家族、親戚には、高身長と呼べるような人はいない」ということがわかります。
つまり、「僕の身長が高くなった理由には、遺伝的な要素はあまり見られない。」、ということがわかります。

身長が伸びた要因は、ほとんどが生活習慣によるものなんだね。
身長を伸ばすために行った3つの方法

じゃあ、どんな生活習慣が身長を伸ばすのに役だったの?

中高生の時期の成長期が終わり、身長は186cmに落ち着いた今から振り返ると、この三つの習慣がよかったんだと思うよ。
- よく寝ていたこと。
- 適度に運動していたこと
- 栄養状態が良かったこと。
ここからは、身長が伸びることになった3つの要因とその概要を解説していきます!
よく寝ていたこと。

僕が中高生の時は寝ることが好きで、夜は夜更かしを全くせずに本当に寝ていました。

時間にして、平日は8時間以上、休日は10時間以上は寝ていました。。。
中高生の時期は、勉強であったり、ゲームであったり、就寝時間が遅くなりがちになることもあるかと思います。
しかし、僕は勉強よりもゲームよりも、他のどの趣味よりも、寝ることを優先していました。
どんなに忙しくても、どんなに授業の宿題が溜まっていても、睡眠時間が削られるのが嫌で、睡眠時間を削って勉強したり、宿題をしたりすることは全くありませんでした。
寝る時間を削るくらいなら、宿題を提出せずに先生に怒られる方がマシだと思っていました。
そのくらい睡眠時間は確実に確保し、絶対に寝る時間を削らない毎日を送っていました。

睡眠時間を削らないなら、勉強時間をどう確保していたの?
睡眠時間を確保するために、
- 覚えなくてはいけないことは、授業中になるべく覚える
- 朝、早く起きて勉強をする
- 睡眠時間を削らないといけないような勉強スケジュールをそもそも立てない
というような努力をしていました。

身長を伸ばすという観点だけで言えば、睡眠時間の確保>勉強時間ということが当てはまると思います。
適度に運動していたこと

私は中高生の時に、運動部に所属していました。
とはいっても、中学校の時は弱小で週に三回ほどしかないテニス部に参加していて、高校生の時も活動があまりないバレー部に参加していました。
練習もあまりキツくなく、あくまで教育活動の延長線上にあるような、和やかな運動部でした。

ゴリゴリにしごかれる運動部に所属していたわけではないんだね。
和やかな運動部で、週に数回の運動をして、適度に体に刺激を与えていました。
部活が終わると、気持ちの良い疲労感が体に残り、気持ちよく眠ることができていました。
一説によると、過度ではない疲労は体に良い影響があるようで、その疲労感が身長を伸ばすことにつながっていた可能性があります。

適度に運動していたことが、身長には良かったのかもね!

疲労感自体も良かったのかもしれないですけど、疲労感のおかげでぐっすり眠ることもできていたので、二重に運動は身長を伸ばすのに良かったのかもしれません。
※ちなみにではありますが、運動習慣と身長の関係性には、いくつかの論文が発表されています。
栄養状態が良かったこと。

私の家庭では、母親の健康志向が高く、家で食べるものも比較的健康に気を使ったものがよく出てきました。
よく出てきていたものはこんな感じ。
- タンパク質が豊富で脂質が少なめの肉、魚料理
- ミネラルが豊富な海藻を使った味噌汁や酢の物
- 牛乳をはじめとした乳製品
- 間食として、煮干し、するめ、納豆などの食品
幼い頃から食事に対する健康志向が高かった私は、給食に嫌いなものが出ても絶対に食べるようにしていましたし、牛乳に栄養が豊富に含まれることを知った後は、給食で余った牛乳を積極的に飲むようにしていました。
嫌いなものを食べさせられるというよりも、嫌いな食品も自分の健康には必要であるという認識が小学生の頃からあったため、自分自身で栄養バランスを考え食事を取ろうという意識がありました。
特に自ら積極的に摂取した食事はこんな感じ。
- 牛乳、ヨーグルトをはじめとした乳製品
- 煮干しなどのカルシウムを含むもの
- ナッツのような高質な脂肪を含むもの

小さい頃から積極的に、身長を伸ばすのに良いとされる食事をとっていたんだね。

そうだね!
体が栄養を補給する手段は、食事しかないから、食事をまず整えることで健康的な体を手に入れられると思うよ。

とはいっても、牛乳とか煮干しとか健康に良いものは好き嫌いがあるしなあ。
僕もあんまり好きじゃないし。。

そういう人には、成長期向けのプロテインやサプリを試してみるのもありかもしれません!
成長期に不足しがちな栄養素を補ってくれるようなサプリやプロテインを使うことで、栄養不足で成長が止まっている場合、足りない分を補ってくれ、身長がより伸びてくれるかもしれません。

私の友達の中でも、「サプリやプロテインのおかげで身長が伸びた」といってる子もいるよ!
まとめ
この記事では、僕の身長が186cmになった要因を分析し、どのようにすれば身長が高くなるのか考えてみました。
あくまで、僕の経験に基づいたものであり、個人差はあると思いますが、試してみる価値はありだと思います!
- よく寝る
- 適度に運動する
- 栄養状態を整える
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