オフィスホワイトニングの痛みってどんな感じ?実際に歯医者さんでホワイトニングをやってみて感じた痛み。

  • ホワイトニングをしてみたいけど、痛みがどのくらいか気になる。
  • 今度、オフィスホワイトニングをするんだけど、痛みってどれくらいなんだろう。。

そんな疑問を持つ人のために、私が実際にオフィスホワイトニングをして感じた痛みをご紹介します!

こんにちは。バゲちゃんです。大学生です。

昨今のホワイトニングブームにより、さまざまな方法でホワイトニングをする人が増えてきましたね。

人によっては薬局で手に入るホワイトニング歯磨きを使ってみたり、サロンでホワイトニングをお願いしている人もいるのではないでしょうか。

そんな数あるホワイトニングの種類の中でも、最強クラスと言われているのが、オフィスホワイトニングと言われる歯医者さんで行われるホワイトニングの方法。

歯医者さんでしか使うことのできない薬剤を使用することで、歯の色を一気に白くすることができる方法です。

そんな忙しい方には、ぴったりのオフィスホワイトニングですが、効果が早く出る反面、痛みが出てしまうことも。

多くの歯医者さんでも、オフィスホワイトニングのデメリットとして、ホワイトニング中に痛みが出てしまうことがあることを挙げています。

今回は、私が歯医者さんでホワイトニングを受けた経験をもとに、そんなオフィスホワイトニング中の痛みについてまとめていきます。

なお、痛みの感じ方には個人差がありますので、必ず全員が私が感じた痛みを感じるわけではありませんので、ご了承ください。

歯医者さんでのオフィスホワイトニングの痛み(私の場合)
  • ホワイトニング中は、ときおり知覚過敏のような滲みる痛みが走る。
  • ホワイトニング終了後、薬剤を拭ったあとも、数時間は急に歯の奥に鋭い痛みを感じることがありました。

オフィスホワイトニングの痛み

ホワイトニング中、痛みがありましたが耐えられるくらい。

まず結論からお話ししますが、ホワイトニング中に痛みはありました。

痛みの種類としては、シャーベットのような冷たいものを丸齧りした「キーン!」とくるような痛みが歯の中に走りました。まるで神経をそのまま刺激しているかのような痛みです。

私は知覚過敏ではないのではわからないですが、人によっては知覚過敏と同じような痛みであるという方もいるようです。

オフィスホワイトニングの痛みのイメージ

歯の奥の神経を刺激するような、冷たくて鋭い痛み

とは言っても、この痛みはそんなに強いものではなく、痛みを感じる歯も限定的で、痛みを感じる時間も「ホワイトニング中ずっと」というわけではありませんでした。

ホワイトニングの薬剤を塗ってすぐにはほとんど痛みを感じませんでしたが、薬剤を塗布して日rかりを当て出すと、徐々に徐々に痛みを感じてくるようになりました。痛みのレベルとしては、タンスの角に小指をぶつけるよりも痛くはなく、深爪よりも痛いというイメージでしょうか。

痛みを感じる歯も限定的で、同時に複数の歯が痛みを感じることはなく、右上の歯が痛くなったら、その後に右下の歯が痛むというような痛み方をしました。

ホワイトニングの痛みの強さ

深爪<ホワイトニングの痛み<タンスの角に小指をぶつける、医療脱毛

ホワイトニングの痛みを感じる歯

同時に複数箇所、痛みを感じることはなく、歯ごとにバラバラに痛みを感じる

私は、歯の歯茎近くがえぐられてしまっている「楔状欠損」という症状をもつ歯があるのですが、その欠損がある歯はホワイトニング中、痛みが強かったです。楔状欠損については、こちらの外部ページをご覧ください。

さらに、ホワイトニングと直接関係があるわけではありませんが、ホワイトニング中が長時間光を当て続けなければいけないため、顎が疲れて少し痛みを感じました。

ホワイトニングを行うと最低1時間ほどは、顎を開けていなくてはいけないため、どうしても疲れが溜まってしまいます。

ホワイトニング中は光を当てる必要があるため、もちろん、顎を閉じることは基本的にできませんでした。

総合的な辛さでいうと、

我慢できないほどめちゃくちゃ辛くはないけど、普通に辛い

というような感じでいた。

ホワイトニング終了後の痛みの方が辛かった。。

ホワイトニング中の痛みと同じくらいか、それ以上に辛かったのは、ホワイトニング後の痛みでした。

え、、ホワイトニング後にも痛みがあるの??

と、思われる方もいるかもしれません。

実は、ホワイトニングが終了して薬剤を取った後も、人によっては痛みを感じることがあるそうなのです。

痛みの種類と強さは、ホワイトニング中とほぼ同じで耐えることができないほどではありません。むしろ、痛み自体はホワイトニング後の方が弱かったかもしれません。

しかしこの「ホワイトニング後の痛み」、厄介だったのは、生活中にいきなり歯が痛むことでした。

「ホワイトニング中の痛み」は、ある程度痛みが出ることはわかっている状態で行くので、痛みに対する心の準びができます。

しかし、「ホワイトニング後の痛み」は、ホワイトニングを終えて自宅に帰る電車内であったり、自宅でゆっくりテレビを見ているときに感じたりします。

痛み自体は強くないですが、急に歯が痛くなるので、かなりびっくりします。

しかし、このホワイトニング後の痛みは数時間で収まり、ホワイトニング後、何日間も歯が痛み続けるということはありませんでした。

痛みの度合いも徐々に弱くなっていくため、そこまで気にしなくてもいいものかなと思います。

他の人の痛みの感想

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では、私がオフィスホワイトニングをして感じた痛みについてご紹介していきました。

私個人の感想ではありますが、オフィスホワイトニング中の痛みは、「痛すぎる!!」というほど痛いものではなく、「まあ、痛いかな」というような感覚でした。

ホワイトニングで得ることのできる歯の美しさと比べたら、痛みは我慢できるものかなと思います。

「ホワイトニングをしてみたいけど、痛くて不安」という方には、一度オフィスホワイトニングを試されることをオススメします!

結論
  • ホワイトニング中は、ときおり知覚過敏のような滲みる痛みが走る。
  • ホワイトニング終了後、薬剤を拭ったあとも、数時間は急に歯の奥に鋭い痛みを感じることがありました。

関連記事はこちら