【超和風！】築１００年越えの日本家屋を改装したスタバ、京都二寧坂八坂茶屋店に行ってきました！【清水寺】

こんにちは。バゲちゃんです。

旅行が好きで、国内外50を超える都市に旅行しています。旅行先で、おしゃれなカフェに入って飲み物を飲みながら、ゆったりとした時間を過ごすのが大好きです。

今回は、京都を旅行した時に見つけた素敵なスタバをご紹介したいと思います。

スタバというと洋風でスタイリッシュな内装の中で美味しいコーヒーを飲むことができるのでその人気を集めています。

しかし今回ご紹介する「スターバックス 京都二寧坂ヤサカ茶屋店」は一味も二味も違っています。

実際に行ってみると、普段のスタバとは全く違う雰囲気があってとっても楽しめました！

そんな「スターバックス 京都二寧坂八坂店」の特徴、内装の様子、狙い目の時間をこの記事ではみなさんにお伝えします！

普通のスタバと全く違くてびっくり！！！！

スターバックス 京都二寧坂ヤサカ茶屋店

スターバックス京都二寧坂ヤサカ茶屋店は、清水寺と八坂神社の間に位置しているスターバックスです。

何と言ってもその特徴は、築１００年を超える京都の長屋を回収した店内空間で飲み物を楽しむ位ことができることです。

中の照明や内装もその雰囲気に合わせてぼんやりと薄暗い店内になっているので、普通のスタバとはまた違う雰囲気を楽しむことができます。

店内は二階建てで、一回にあるカウンターで飲み物を注文し、二階の座席で過ごすことができます。

二階には、なんと畳の空間もあり靴を脱いで和室の中で飲み物を飲むことができます。

全体的に和風な雰囲気だね！

コーヒーだけじゃなくて抹茶のドリンクを飲んでも楽しそう！

京都二寧坂ヤサカ茶屋店の様子

左図が今日にあるというだけあって、入り口の看板はかなり目立たないデザインになっています。

何というか、隠れ家のような雰囲気があるので、ここにスタバがあると知らない人は全く気づかすに通り過ぎてしまいそうです。

お店があるのは清水寺の近くの坂が多い場所なので、京都で足袋などの和装を楽しんでいる方はたどり着くのが少し大変かもしれません。

スターバックスは、緑と白の遠くからでも見えるデザインの看板が特徴ですが、この京都二寧坂ヤサカ茶屋店では金属の小さな看板がお客さんを出迎えています。

これ以外にスターバックスだとわかるものがほとんどないので、もしいかれる際は看板を見逃さないようにしてくださいね！

私が実際に行った時も、お店の前で「これってスタバなのかな。。？？」と迷っているカップルの方がいました。

一階は薄暗い空間に注文カウンターと調理カウンターが別々に並んでいます。

そのため、入り口で注文したドリンクを取りに奥にすすむ必要があり、その際に長屋の中の空間を通ります。

この移動の廊下が何とも雰囲気があるので、飲み物を取りに行く時にドキドキしてしまいます。

少し急な階段を上がり二階に向かうと、早速畳敷の和室の空間がお出迎え。

畳の座席は３つほど内部にあったので、誰かグループに占有される心配がないのも嬉しいです。

畳の席の他にも通常のテーブル席もあるので、座りながらゆっくりと過ごすこともできます。

私は通常のテーブル席で抹茶ラテを楽しみました！

スターバックス二寧坂ヤサカ茶屋店の狙い目の時間帯

観光中に一息つきたくなるお昼からお昼過ぎくらいまでの時間帯はとても混み合います。

日本家屋を改装しただけあって、内側にはあまり席が多くないので、時間帯によって座ることができない可能性があります。

一番近くの観光地である清水寺の拝観時間が過ぎたあとは、全体的に観光客も減ってくるので中でゆったり過ごすことができるでしょう。

また、「スターバックス 京都二寧坂ヤサカ茶屋店」は、最寄りの駅、バス停のいずれからも距離があり十数分は歩かないと辿り着けない場所にあるので、あえて雨の日などに行ってみるのもいいと思います。

しかし、「スターバックス 京都二寧坂ヤサカ茶屋店」では、自動車や自転車での来店を遠慮させていただいているということなので、向かう際は徒歩で向かいましょう。

最後に、「スターバックス 京都二寧坂ヤサカ茶屋店」は、清水寺と八坂神社という京都の中でも人気な観光地の間に位置しており、観光のピークシーズンや秋の修学旅行シーズンにはとても混み合うことが予想されます。

あまりにも混んでいる場合、入場制限を設ける場合もあるということなので、どうしても混み合うシーズンに向かう際は早め、遅めに向かうようにしましょう。

この記事を書いた人

バゲちゃん

フランス語と英語と日本語を話します。美術史を勉強しています。

詳しくはこちらの自己紹介の記事をどうぞ。

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