
この記事でわかること
- パリの主要美術館(定番+現代)の入場料の目安
- 無料になる日・無料になる人(ざっくり)
- どこを優先すると「コスパ」が良いか
結論(予算感)
- 1館だけ行くなら:行きたいコレクションで選べばOK(料金差はそこまで大きくない)
- 複数館まわるなら:無料日/夜間割引/若者無料(EU)を組み合わせると効く
!2026年は、施設によって「域外(非EEA)」の割増があるので注意(特にルーヴル)[料金・チケット(参照)]
主要美術館の入場料(大人・目安)
ルーヴル美術館(Louvre)
料金の目安:EEA(欧州経済領域)内は €22、EEA外(日本など)は €32(2026/1/14〜)[料金・チケット]
オルセー美術館(Musée d’Orsay)
料金の目安:オンライン購入の通常料金 €16(当日窓口は €14。木曜18:00以降の夜間料金などもあり)公式(Tarifs)
チケット購入:公式ビルテリー(枠がある日はここで予約)公式(Billetterie)
ひとこと:印象派メインなら最優先。夜間(木)を絡めると満足度の割に安く感じやすい
ピカソ美術館(Musée national Picasso-Paris)
料金:通常 €16(※毎月第1日曜は無料)[公式(Tickets)]
ひとこと:単館でも満足しやすい(マレ散歩と相性が良い)
ブルス・ド・コメルス(Bourse de Commerce – Pinault Collection)
料金:大人 €15、割引 €10(※毎月第1土曜 17:00–21:00 は無料)[公式(日本語:入場券)]
ひとこと:現代アート目的なら“最も読みやすい展示”になりやすい。無料の夜間開放も強い
フォンダシオン・ルイヴィトン(Fondation Louis Vuitton / FLV)
料金:通常 €18(割引設定あり)[公式(Pricing conditions)]
ひとこと:建築目的の人も多いので、展示+建築体験をセットで考えると高くない
ポンピドゥー・センター(Centre Pompidou)
注意:公式発表として、パリ本館(ボーブール)は改修のため2025年秋に閉館し、2030年に再開予定(=時期によっては現地で通常入館ができません)公式(The Centre is transforming itself)
チケット:開催中のプログラムがある場合の公式チケット窓口公式(Tickets)
ひとこと:営業状況が動きやすいので、金額を断定するより「チケットは公式で確認」を推奨
オランジュリー美術館(Musée de l’Orangerie)
料金の目安:オンライン €12.50/当日窓口 €11(※展覧会期間の金曜夜間はオンライン €10 など)公式(Rates)
ひとこと:モネの《睡蓮》目的ならここは外せない。価格帯は中くらいで、オルセーと組み合わせやすい
ロダン美術館(Musée Rodin)
料金の目安:通常 €14(※公式の組み合わせ券も複数あり)公式(Admission)
無料の目安:10月〜3月は毎月第1日曜が無料など(条件あり)公式(Free admission)
ひとこと:庭も含めて満足度が高い。天気が良い日に強い
ケ・ブランリ美術館(musée du quai Branly – Jacques Chirac)
料金の目安:通常 €14(常設+企画展)/割引 €11(※毎月第1日曜は無料)公式(Rates)
ひとこと:パリの“非西洋美術”系で一番わかりやすい選択肢。エッフェル塔周辺と動線が良い
プティ・パレ(Petit Palais)
ポイント:常設コレクションは無料(予約不要)公式(Tickets)
ひとこと:予算を抑えつつ「良い絵」を見たい日に強い。サクッと寄れる
どれに一番行くべき?(タイプ別)
- はじめてのパリで1館だけ:オルセー or ルーヴル(ただしルーヴルは非EEAだと高い)
- 現代アート中心:ブルス・ド・コメルス +(営業していれば)ポンピドゥー
- 建築も重視:FLV(展示と建築で満足度を作りやすい)
- マレ散歩のついでに濃い1館:ピカソ
*免責:料金・無料条件・予約要否は変更されるため、訪問前に各館公式サイトで最終確認を推奨しています。




値上げをしてから、フランスをはじめヨーロッパの中でも群を抜いて高い美術館の一つになりました。