矯正終了!矯正にかかった総費用を公開します!【成人矯正】【大学生】

  • 歯列矯正をしてみたいけど、いくらかかるんだろう。
  • 歯列矯正の代金のイメージを掴みたい。

この記事はそんな人のためのものだよ!

こんにちは。バゲちゃんです。大学生です。

2020年6月からワイヤー矯正による歯列矯正を行っており、2021年7月に無事矯正が終わりワイヤーを外すことができました。

今回は、そんな私自信が行った歯列矯正にかかった費用について、ご紹介していきます。

矯正の治療代としてかかった費用に合わせて、矯正中の歯磨きに使ったグッズ、毎回の調整代も加えたものも併記するので、矯正にかかる費用についてざっと知りたいという方は、ゆっくり見ていってください!

結論
  • 最終的な合計金額は、約550000円でした。

1年2ヶ月かかった矯正費用はこちら!

初めに、矯正にかかった代金をご紹介します!

歯列矯正そのものにかかった値段は、499000円でした!

それに加えて、矯正グッズ、交通費などにかかった値段は、50000円ほど。

合計金額としては約550000円でした。

項目金額
矯正代金499000円
諸々の料金約50000円
合計料金約550000円

矯正費用の内訳はこんな感じ。

矯正代金の内訳

矯正代金である499000円の内訳はこんな感じ。

項目金額
表側矯正基本代金268000円
抜歯料金(小臼歯1本)11000円
ホールディングアーチ77000円
バンド(大臼歯4箇所)66000円
合計499000円

やはり、矯正の基本料金が一番高く、その次にホールディングアーチやバンドなどの矯正中につける器具の値段が高くなるという結果でした。

ホールディングアーチについてはこちら

バンドについてはこちら

意外だったのが、抜歯の値段が保険適用外なのにそんなにしなくて驚きました。

その他の料金

矯正中は、歯ブラシグッズを購入したり、病院に通うための交通費がもろもろかかったりしたので、矯正治療そのものに加えて出費がありました。

その料金が以下のような感じです。

項目値段(1年2ヶ月分)
調整料金、クリーニング料金14000円
歯間ブラシ料金10000円
交通費18000円
抜歯後の処方箋代500円
初診料、レントゲン料金5000円
外れた器具の再装着料金2000円
諸々覚えてないです
合計50000円

矯正中は、フロスがうまく通らなくなるため、歯間ブラシを活用しました。

その歯間ブラシも使い捨てにして使っていたため、費用が結構かかる結果に。

また、病院が地元から離れている病院に行くことになったため、毎回1000円近く使っていたため、意外と費用がかかってしまいました、

その点は少し後悔しています。

また、矯正中に硬いナッツを食べていたら、矯正器具が外れてしまうこということになり、病院で再度つけてもらうということがありました。

この料金も気をつけていればかからなかった料金なので、少し悲しいです。

まとめ

矯正治療で、最終的にかかった料金は約55万円ということになりました。

矯正治療の中では、比較的安く納めることができたと思いますが、それでも学生には痛い出費となりました。。

結論
  • 矯正に使った合計金額は、550000円でした。
  • 矯正自体にかかった料金は499000円で、他にかかった費用が約50000円でした。

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