- 楽に稼げるバイトないかな。。
- 課題やレポートで忙しいけど、同時にできるバイトとかないかな。。
- 大学生活で暇を持て余している。。。
大学生って何かとお金が必要。
生活費を払わなくちゃいけなかったり、学費を負担している場合はもちろん、友達と遊びに行くお金や、旅行に行くお金も欲しい。
人によっては、貯金が趣味で通帳と睨めっこするのが好きというひともいるのでは。
でも、大学生って忙しい。
大学に入ると、レポートの提出があったり、授業に参加しなくてはいけなかったり、友達と遊ぶ予定が立て込んでいてなかなかアルバイトの時間を取れなかったり。
せっかくの大学生活、自分の時間を自由に使いたい。
「大学生活気づけばバイトばっかりして終わっちゃったな。。。」なんてことは、イヤ。
そんな「お金は欲しいけど忙しい大学生」には、
「治験バイト」がオススメ!
この記事では、実際に治験バイトを経験した筆者が
- なぜ大学生に治験バイトがお勧めなのか
- 実際に治験に参加してみた経験
- 治験バイトの探し方
を、紹介しています。
治験って聞いたことはあるけど実際にはどんな感じなんだろう。。
大学生で治験バイトに興味がある方は、ぜひみていってください!
なぜ大学生には治験バイトがオススメなのか。
なんで大学生には治験バイトがオススメなの?
治験バイトは、
- 短期間にある程度の金額の報酬が受け取れる。
- バイト参加中は病院内で他のことができる。
- 治験の参加へのハードルが低い
という点で、大学生にぴったりなんだ!
短期間にある程度の金額の報酬が受け取れる
治験って結構もらえます。
治験に参加すると、協力費としてお金が受け取れます。
その協力費としてもらえる金額は、他のバイトと比較しても美味しいんです。
治験のバイトは、主に病院に入院して行うものが多いのですが、治験バイトの協力費はおおよそ入院する泊数に比例して増えていきます。
一泊につき、約2万円〜3万円。
例:4泊+通院一回で12万円。
例:15泊のみで30万円。など
四泊で10万円以上!!??。
僕の一ヶ月のバイト代と同じくらいだ・・・・!!!
さらに治験に参加中は、検査、投薬などの時間以外基本的に何をしていてもいい場合がほとんど。
通常のバイトはバイト時間中、スケジュール詰めつめに働かさせられますよね。。
しかし、治験バイトは通常のアルバイトと比較すると、圧倒的に疲労度は少ないため、時給以上の金銭的な価値があります。
実際に私も参加してみましたが、「こんなに楽でこんな金額もらっちゃえるんだ!」と思いました。
バイト中は病院内で他のことができる
治験バイト中は暇だぞ!!
先ほど述べましたが治験バイトに参加している最中は、検査や投薬の時間以外は基本的になにをしていても自由。
人によっては暇を持て余してしまうでしょう。
私が実際に治験に参加してた時には、
- ひたすらゲームしている人
- 映画を見ている人
- 資格の勉強をしている人
など、いろんな人がいろんな時間を過ごしていたよ。
治験バイト中に時間ができた時間で、
- 大学の授業をオンラインで受講
- 大学の課題図書を読む
- 課題レポートを作成
もできます。
つまり、実質的に治験バイト中に大学で行わなくちゃいけないことはできます。
バイトに参加しながら大学生としてしなくちゃいけないことも同時にこなすこともできるなんて最高ですよね。
私が参加した治験では、朝の検査や採血と投薬日の安静状態以外は、基本的に自由だったので、1日の大半は自由時間でした。
比較的レポートなどで忙しい理系の大学生や忙しい分野の文系大学生でも、大学の課題と並行してバイトをすることができる治験バイトはかなりオススメです
治験参加へのハードルが低い
治験バイトの条件には若くて健康であることが必須なことが多い。
治験のアルバイトは薬を認証する手続きであるため、健康で若い参加者を求めている場合が多いです。
などの案件が、募集サイトでは多く見られます。
もちろん、条件がゆるい案件や、持病を持っている方向けの治験も募集されていますが、体感的には8割以上の案件が若い健康な人向けの案件でしょう。
人によっては条件から外れてしまい、そもそも応募することができないということも考えられます。
つまり、若くて健康な人が多い大学生は、募集対象に引っかかりやすく、より多くの案件に参加することができる!
数ある治験の中から自分で選ぶことができるのは大学生のメリットと言えるでしょう。
私が参加した治験では、「20〜45歳までの男性」が対象だったのですが、最終的に選ばれたのは、全員20代の若い人たちばかりでした。
応募した人の中でも、検査ののち選抜があるので、若い人から順に決定したのかもしれません。
ともあれ、「若い=参加しやすい」ということに変わりはないようです。
実際に大学生で治験バイトに参加して感じたこと。
私は2021年の4月に治験バイトに参加したのですが、参加して本当によかったと持っています。
オンライン授業のおかげで治験を受けながら授業を受けたり、課題を提出することができたので、全く学業に支障を出さずにバイトをしてお金を得ることができました。
暇な時間にいつも以上に本を読むことができたのも、治験バイトに参加して良かったと思う理由の一つです。
加えて、治験で入院している最中は、基本的に就寝時間や起床時間、食事の時間が決められているため、生活習慣を半強制的にリセットすることができました。
大学生になってから、夜更かしをしてしまうことが多く、徐々に夜型の人間になってしまっていたので、生活リズムを管理してくれるのが、とてもありがたかったです。
また、治験に参加中は、採血の結果をよくするためか、健康に良さそうなものが食事で出てきたのも嬉しかったです。
最後に、ボランティアとして薬の治験に参加させていただき、その薬が無事に認証されたと知った時も嬉しかったです。
自分が参加した治験の薬が日本のどこかで苦しんでいる患者さんを救っているのだと考えると、嬉しい気持ちになりました。
大学生になると、自分で友達を選んだり、自分で参加するコミュニティを選ぶことができるので、どうしても社会との繋がりを感じにくくなります。
そんなときに、ボランティアという形で人助けをすることができたことが、非常に良い経験になったと思っています。
治験、オススメですよ!!
治験バイトの体験談の記事では私が実際に治験に参加して感じたことをより詳しく書いています。より詳しくみたい方は、こちらをクリック!
治験バイトの探し方。
僕も治験に参加したくなってきた!どうやって参加すればいいの?
治験に興味が出てきたという方は、まずは治験のボランティアとしてサイトに登録してみてください。
期間、報酬などに応じて、自分にあった治験バイトを探すことができるはずです。
「今はまだいいかな。。」と考えている方も、登録を行うと自分にあった案件を探しやすくなりますよ!
せっかくの大学生活、バイトに明け暮れて、勉強や遊びを疎かにしたくないですよね。
そんな「お金も勉強も遊びも全部、楽しみたい!」という方は、ぜひ治験バイトに参加してみてください!
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